SSブログ

熱中症 対策 飲み物 [子ども]

スポンサーリンク




こんにちは。

昨日は幼稚園の親子遠足でした。

バスに乗って、40分くらいのところにある大きな自然公園に行きました。

とってもお天気もよくて、踊ったり、遊んだり、散策したり、お弁当食べたりと

盛りだくさんで、子どももとても楽しかったようです。


気温は高かったようですが、木陰は涼しかったし、そんなに日にあたってないはずだったのに、

次女をずっと抱っこしてたせいか、家に帰るとふらふら・・・

頭もくらくら・・・

もしかしてこれは・・・
熱中症でしょうか!?

家に帰ってしばらく動けず、ごろごろ・・・

食欲もあまりないし、と思ってとりあえず熱中症について調べてみました。


熱中症とは


高温・多湿が原因で体温調節ができずに、頭痛、吐き気などの様々な症状が現れる。

頭痛・吐き気ありました。(バスに酔ったということも考えられますが・・・)

注意点・「室内」でも「気温がそんなに高くない」場合でも熱中症になりうるということ。



予防

*睡眠を十分とること

確かに寝不足でした・・・。

寝不足、疲れていると熱中症にかかりやすいそうです。無理をしないようにしましょうね。

さらに二日酔いでは夏の暑さに対応できないようです。飲みすぎ注意ですね!

*吸湿(水)性、通気性のよい服装

子どもを抱っこひもでずっと抱っこしていたため、通気が良くなかったかも・・・

*こまめに水分、塩分補給

子どもには飲ませていたけど、自分はあまり飲んでいなかったかも・・・

カフェインがあるものは利尿作用によって、結局水分不足になってしまうようです。

もちろんアルコールで水分補給なんてのは大間違い!


*外出するときは直射日光をさける

これは気をつけていました。帽子もかぶってたし、日傘も持参してました。

日光にあたったのは、子どもとふれあい遊びをするときくらいかな。

しかし、今年は5月になっても涼しい日が続いていて、ここ最近急に気温が上がってきましたよね。

熱中症にかかりやす状況というのに

・急に気温が上がった、

・激しい運動や労働で体が熱くなっているとき

・暑さに体が慣れていない

というのがありました。けっこう当てはまってます。

他にも

・梅雨明け後

・気温・湿度(気温が低くても)が高い

・風が弱いまたはない

・午前中では10時頃、午後では13~14時

などありました。

あまり自覚がなくても、こういった状況になってしまうことがあるので

日ごろから意識していないといけないなと思いました。


最後に、予防として水分、塩分補給というのがありましたが、

水分、塩分同時補給できるもにスポーツドリンクがありますよね。

しかし、このスポーツドリンク、かなり糖分が含まれています。

激しい運動をされている方ならまだしも、普通の人が飲むとかなりの糖分取りすぎ・・・

しかも、だいたいブドウ糖液糖ですので、あっという間に吸収されてインシュリンも間に合わないという

こわいシロモノなのです・・・


というわけで、手づくりイオン水の作り方を

紹介しておきます♪

ちなみに赤ちゃんも大丈夫なものです。(というか赤ちゃん用?)

①水(赤ちゃんなら湯ざまし)1ℓに重曹(食品グレード以上のもの)小さじ1/4、砂糖大さじ2、

塩小さじ1/4をいれよく溶かす。

②オレンジジュース1/2カップをいれて混ぜる。


簡単ですね。

もっと簡単な水分補給飲料の作り方

砂糖を手のひらにひとすくい、塩を指でふたつまみして

湯ざましの水1ℓに溶かす。

アウトドアや緊急時用にもいいですね。


それからOS-1という経口補水液も、小児科で教えてもらいました。

もちろん大人も飲めます。

味はそんなにおいしいものではないですが、飲む点滴といわれるくらい

効果抜群のようで、熱中症対策飲料として人気があるようです。


これから楽しい夏を満喫できるよう、熱中症対策を万全に!

暑さに負けない体づくりをしていきましょう!



ありがとうございました。















スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。