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女性手帳 少子化 対策なるか どうでしょう~ [ニュース]

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こんにちは。
いつもありがとうございます。

GW真っ只中。
本日はお天気もよくお出かけ日和でしたね。


なんとなくニュースを見ていたら、
政府が「女性手帳」なるものを導入というではないですか。

これは一体なんぞや。

10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する。

ふむふむ。

「晩婚・晩産」に歯止めをかける狙い。

なるほどなるほど。

晩婚→晩産による子どもの出生率の低下を懸念して、
女子に自分の人生設計を立てさせ、
子どもが欲しいなら、いついつまでに結婚して、
いついつまでに子作りしましょうね~ということを示唆する目的で導入されるということでしょうか。

それでは・・・具体的な内容はこれからなので分りませんが、


自分の人生設計を全く考えてない女性っているのでしょうか。

結婚して、子ども産んでって、全く考えない女性ってどれくらいいるのかな・・・

医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましいってことを、普通の働く女性が知らないことって
どれくらいなのでしょうか。

そのリスクを知っていたところで、現実のリスクの方が大きいこともあるかもしれないし
環境が許さないってこともあり得ます。


仕事優先して、結婚後回しってことも確かにあるかもしれませんが、

それでも、心のどこかには結婚したいな~とか子どもほしいな~とか

あるような気がするのですが。

でも結婚とか出産て相手がいないとできないし、

環境が整わないと難しいですよね。



女性手帳導入して、女性に人生設計立てさせて(勿論、立てますけど)

女性に主導権にぎらせるってことじゃないですか?

女性が結婚してって言ったら、男性は結婚しますか?

女性が子どもほしいって言ったら、男性は協力しますか?

会社は産休、育休だけでなく、キャリアを約束しますか?

ほんとに?

まずは、女性の意識改革から・・・ということなのでしょうが

ちょっと考えるとなんだか的外れ・・・?

あれ、男性手帳も導入されるんでしたかね?
ちょっと調査不足でした。ごめんなさい。

まあ、とりあえず内容次第ですよね。

ちなみに、私としては第一子のときにもう少し育児支援と言いますか、
ママの子育て勉強支援と言いますか、
援助が必要なのではないかと思っています。


ほんとに少子化のこのご時世のせいか、
自分の子どもが生まれるまでまともに赤ちゃんと接したことがなかったのです。

確かにパパママスクールはありますが、圧倒的に内容が足りないように思いました。

直面しないとわからないこともありますし、親世代とでは考えが違ったり、
もう忘れたということもあります。
ママ友ができればいいですが、できないときもあるし、
できても内容によっては聞けないこともあるかもしれません。

長くなるので、ちょっと終わりにしますが、
このようなことから、今、マザリングマザーという言葉が気になってます。


少子化対策といっても上辺だけのものになってほしくないですね。
ぜひ、きめ細やかな行政よろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。









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